「最近、車を停めたらタイヤの跡がくっきり…」
「雨が降ると水たまりができる…」
こんな症状、実は“駐車場のコンクリートが沈んでいる”サインかもしれません。
こんにちは!静岡市を中心にコンクリート工事を行っている【株式会社小林基礎】です😊
私たちのもとには、住宅の駐車場について
✅ 車が沈むような感じがする
✅ コンクリートがひび割れている
✅ 新築から数年でデコボコしてきた
といったご相談がよく寄せられます。
今回は、「駐車場のコンクリートが割れる・沈む」原因と、それを防ぐための具体的な工夫についてお話しします。
そもそもなぜコンクリート駐車場が割れるのか?
一見、頑丈そうなコンクリート。
でも、実は“施工のちょっとした違い”で、数年後に大きな差が出てきます。
よくある原因はこちら👇
✅ 下地(土台)を十分に締め固めていない
→地盤が緩いままだと、車の重みでじわじわ沈んでいきます。
✅ 鉄筋やワイヤーメッシュが入っていない or 少ない
→内部の補強が足りないと、荷重に耐えきれずに割れます。
✅ 水はけが悪い設計になっている
→雨水が溜まることで、地盤が柔らかくなり“車が沈む”原因に。
✅ 施工時期が真夏・真冬で、乾燥管理が不十分だった
→表面だけが急速に乾いてしまうと“表面割れ”が発生しやすいです。
実は、「ひび割れ=手抜き」とは一概に言えません。
が、丁寧な設計と施工をしていれば、10年経ってもきれいな状態は保てるんです✨
よくある間違い:厚みだけで判断していませんか?
厚みは大事。でも“層の組み立て”はもっと大事!
駐車場のコンクリートについて、「厚みが10cm以上ならOK」という情報をよく見かけます。
確かに厚さも大事ですが、それ以上に重要なのは…
✅ 下地の構成
(土、砕石、転圧の順番)
✅ 鉄筋の配置やピッチ
✅ 車の重さや進入経路への配慮
たとえば、同じ10cmの厚みでも
🔹 転圧不足+鉄筋なし
→ 数年でひび割れ
🔹 砕石しっかり+鉄筋あり
→ 10年以上きれいな状態
という結果になることも。
私たちが実際に見た現場では、「厚みだけ重視で鉄筋ゼロだった」という例もありました😥
これはかなり危険です。
防ぐための工夫|小林基礎が実際に行っている施工対策
小林基礎では、以下のような施工を基本にしています👇
✅ 砕石をしっかり敷いて、振動機で転圧(圧縮)
✅ ワイヤーメッシュや鉄筋で補強を入れる
(車種によって設計変更)
✅ 水勾配(少し傾斜)をつけて排水しやすく
✅ 乾燥・養生の管理を徹底してクラック(ひび)予防
✅ 必要に応じて隙間には伸縮目地を挿入
また、意外と知られていないのが「施工のスピード=仕上がりの美しさ」に関係すること。
✅ 天候の急変にすぐ対応
✅ 均しのタイミングを逃さない
このように、スピーディーかつ正確な作業を行うことで
【車が沈む】【割れる】といったトラブルを防ぐことができます!
車が沈む前に!こんなサインに要注意👀
以下の症状があれば、ぜひ一度チェックを👇
✅ タイヤの跡がくっきり残るようになった
✅ 表面が“ポコポコ”と波打っている
✅ ひび割れが以前より長く、深くなってきた
✅ 雨のあと、水が溜まりやすくなった
これらはすべて「沈下」や「ひび割れ」の初期サインです。
放置してしまうと、補修費用がより高くつくこともあります💦
静岡市周辺(焼津・藤枝・富士・富士宮も対応)で
「丁寧・スピーディー・美しい仕上がり」の駐車場コンクリート工事なら
ぜひ【株式会社小林基礎】にご相談ください😊
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