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“土間コン”と“アスファルト”結局どっちが得?プロが教えるコスト&耐久比較

“土間コン”と“アスファルト”結局どっちが得?プロが教えるコスト&耐久比較

今回は、「土間コンクリート(=土間コン)」と「アスファルト舗装」、
結局どちらがコスト面や耐久面でお得なのか?を詳しくご紹介します。

外構工事や駐車場を検討する際、必ず比較に上がるこの2つ。
単純に安い・高いだけでは語れない重要なポイントがあります。
後悔しないために、ぜひ最後までご覧ください。

✅そもそも“土間コン”と“アスファルト”ってどう違う?

まずは基礎知識から。
同じ「舗装」でも、土間コンクリートとアスファルトには明確な違いがあります。

土間コンクリート(コンクリート工事)

・主にセメント・砂・砂利・水を混ぜたものを型枠に流し込み固める工法
・型枠工事や左官工事を伴うため、完成まで数日~1週間程度
・見た目がスッキリ美しく、模様や刷毛引き仕上げで滑りにくくもできる
・耐久性は抜群で、正しく施工すれば30年以上持つケースも

アスファルト舗装

・石や砂をアスファルト(石油成分)で熱して混ぜ、敷き詰め転圧する
・施工が早く、広い面積を短期間で舗装可能
・コストが比較的安く済む
・ただし10~15年程度で劣化が進み、再舗装が必要になることが多い

この違いを知っておくと、後の「お得かどうか」の判断材料になります。

✅コスト比較|初期費用はアスファルト、長期は土間コンが有利?

皆さんがまず気になるのは「結局どっちが安いの?」ですよね。
実際のところ…

初期費用だけで比べるならアスファルトが安価
→同じ面積で土間コンクリートの6~8割程度になる場合が多いです。

ただし長期的には土間コンが安くなる可能性が高い
→再舗装の周期が圧倒的に違うためです。

例えば駐車場を20年使う場合、
アスファルトは10~15年で補修や再舗装が必要になるケースが多く、
その都度コストが発生します。

 一方、土間コンクリートは最初の費用こそ高めですが、
きちんと施工すれば20年を超えても問題ないケースも多いのです。

✅耐久性やメンテナンス性を比べると?意外な落とし穴

◎耐久性は圧倒的に土間コン

車がよく乗り入れる場所や、
重機が入るような場所では土間コンクリートの耐久性が大きな強みです。
また、ブロック工事や増築工事・改修工事で新たに作り直す場合も、
基礎工事からコンクリートでしっかり固めることが多いです。

アスファルトは柔らかく、重い車両が長期間停まると沈みやすいです。

◎メンテナンスはアスファルトが有利

小さな補修はアスファルトの方が簡単で、
部分的に切って打ち直せるのは魅力です。
ただし何度も繰り返すと見た目が悪くなり、
結局全面やり替えとなることも。

✅“長く美しく使うなら土間コンがお得”

もちろん使用条件や立地(土地の水はけや勾配)によって最適解は変わるので、一度現地を見せていただくのが確実です。

✅株式会社小林基礎ならではの強み💪

静岡市を中心に主に中部全体で対応し、
コンクリート工事・外構工事・型枠工事・左官工事など幅広く施工を行っています。

特にこんな強みがあります。

✅ スピーディーな施工

ちょっと珍しいかもしれませんが、
当社は現場にトゥクトゥクを持っているんです!
これが意外と狭い現場や細い道で大活躍。
資材や工具をスムーズに運べるので、施工がスピードアップします。

✅ 土間 コンクリート 綺麗な仕上がり

左官職人が細部までしっかりこだわり、
美しく耐久性のある仕上がりを提供しています。

また、基礎工事・解体工事・ブロック工事も自社で一貫対応できるため、他社を挟まずコストを抑えやすいのもポイントです。

「うちはどっちが合うのかな?」
「外構から増築までまとめてお願いできる?」など、
気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

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現地調査やお見積りも無料で承っています。

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